輸入住宅という選択
写真では、伝わらない。窯で焼かれたレンガは、一枚ずつ色が違う。本場の素材を、本場の基準で使うということ。
新築のときが一番きれいな家ではなく、年を重ねるほど味わいを増す家を。
レンガ、ラップサイディング、ヨーロピアン・モダン。グランメゾン住宅は、本場の素材と意匠を、現代日本の断熱・耐震性能に載せて実現する輸入住宅ブランドです。流行に左右されない“本物”を、長く住むほど好きになる住まいとして。
なぜ、輸入住宅なのか
日本の多くの住宅は、引き渡しの日が外観のピークです。窯業サイディングは10〜15年ごとに塗り替えや目地の打ち替えが必要で、時とともに“古びて”いきます。一方、レンガや石、無垢の下見板といった欧米の外装材は、経年でむしろ深い表情を得ていく素材。手をかけ続けるのではなく、時間が価値を育てる——それが輸入住宅を選ぶ、いちばんの理由です。
かつて輸入住宅には「寒い」「維持費が高い」というイメージがありました。グランメゾン住宅は、そこを起点にしています。本場の意匠はそのままに、断熱・耐震・気密といった住宅性能は現代日本の基準で。見た目のために、暮らしの快適さを我慢しない。それが私たちの考える、これからの輸入住宅です。
国産の量産住宅と、何が違うのか
新築時がピーク
窯業サイディングは塗膜で守る外壁。10〜15年ごとに塗り替え・シーリング打ち替えの費用がかかり、年を追うごとに色あせ・チョーキングが進みます。同じ規格の外観が並び、街並みに埋もれがちです。
時間が育てる外観
レンガ・石・無垢材は素材そのものに色と厚みがあり、塗り替えを前提としません。経年で風合いが深まり、メンテナンス費を抑えながら“わが家だけの表情”に育ちます。長く住むほど愛着と資産価値が積み上がる住まいです。
初期費用だけでなく、住み続ける30年の総コストと満足で比べてほしい——グランメゾン住宅は、そう考えています。
3つの様式から選ぶ
単一様式の専門ではなく、暮らし方とお好みに合わせて“本場のスタイル”を選べるのがグランメゾン住宅です。

レンガの家
塗り替えの要らない“育つ外壁”。焼き物ならではの色むらが経年で深まり、遮音・耐候にも優れます。重厚感と落ち着きを求める方へ。平屋にも邸宅にも似合う、王道のスタイル。

クラフツマン
石張りの基礎に、横張りのラップサイディングとドーマー窓。ポーチのある正面と手仕事の陰影が、絵本のような佇まいをつくります。北米の伝統様式を、日本の街並みへ。

ヨーロピアン・モダン
レンガや石の質感は残しながら、装飾を削ぎ落とした大きな開口とシャープな輪郭。素材そのもので見せる大人のスタイルです。ヨーロッパの新しい街並みのような、品のある現代の邸宅を求める方へ。
グランメゾン住宅が大切に
すること
“風”ではなく、本物
レンガ調のサイディングで似せるのではなく、素材そのものを使う。目地の取り方、窓のプロポーション、軒や壁の厚みまで、本場の基準で設計します。写真ではなく実物で違いが分かる住まいを。
意匠と性能の両立
本場の見た目を、現代日本の断熱・耐震性能に載せる。デザインを優先して暮らしの快適さを犠牲にしない——輸入住宅の“弱点”とされてきた点こそ、私たちが最もこだわる部分です。
外構・照明まで一体で
建物単体ではなく、門・アプローチ・植栽・ライティングまでを一つの絵として設計。昼と夜で表情が変わり、“家に帰る時間”そのものが心地よくなる住まいを目指します。
設計から引き渡しまでの流れ
意匠と性能を両立させるため、標準的な住宅より打合せの回数を多く取っています。
ご相談・
敷地調査
ご希望の様式、敷地の方位・周辺環境を確認します。
約2週間プラン・
様式のご提案
レンガ/クラフツマン/ヨーロピアン・モダンから、暮らし方に合う意匠をご提案します。
約3〜4週間実施設計・
仕様確定
外装材・開口部・外構照明まで、サンプルを見比べながら仕様を確定します。
約1〜2か月着工・施工
職人による手仕事の工程が多く、現地で質感を確認しながら進めます。
約6〜8か月お引き渡し・
アフター
昼と夜、両方の表情を一緒に確認したうえでお引き渡し。以降も定期点検で長くお付き合いします。
以降継続




費用の目安
本体工事費に加え、外構・照明まで含めた総額でご検討いただくことをおすすめしています。
| レンガの家 | 本体工事費の目安=坪90万円〜/延床35坪前後で総額3,300万円〜(外構・照明込み、デモ) |
|---|---|
| クラフツマン | 本体工事費の目安=坪85万円〜/石張り基礎とドーマー窓の仕様により変動します(デモ) |
| ヨーロピアン・モダン | 本体工事費の目安=坪95万円〜/大開口とフラット陸屋根の構造補強を含む(デモ) |
| 外構・照明工事 | 門・アプローチ・植栽・ライティングを一体設計する場合、総額の1〜2割を目安に別途計上します(デモ) |
上記は延床30〜40坪台を想定した目安です。敷地条件・仕様・様式の組み合わせにより変動しますので、詳しい概算は現地調査後にご提示します。
素材選びの考え方
同じ“輸入住宅”でも、選ぶ外装材によって質感・メンテナンス性・似合う様式が変わります。
レンガ・石張り
塗り替え不要で経年により色が深まる、最も耐候性の高い外装材。重厚感があり、レンガの家・ヨーロピアン住宅との相性が良い一方、初期費用はやや高めです。
ラップサイディング(横張り無垢調)
木の質感を活かした横張りの外装材。クラフツマン様式の意匠に欠かせない素材で、定期的な塗装メンテナンスにより長く風合いを保てます。
塗り壁(スタッコ・漆喰調)
南欧様式に欠かせない、手仕事の陰影が出る左官仕上げ。ひび割れに強い工法を採用し、日本の気候でも長期にわたり美観を保ちます。
金属外壁(ヨーロピアン・モダン向け)
フラットな陸屋根と組み合わせる端正な仕上げ。軽量で耐震性に有利な一方、施工精度が仕上がりを左右するため熟練職人による施工を徹底しています。
暮らしの風景






